Record China 2013年2月12日(火) 13時(shí)41分
拡大
12日午前11時(shí)57分ごろ(日本時(shí)間)、日本の気象庁は北朝鮮北東部で「地震と異なる特異な揺れ」を観測(cè)したと発表。震源は淺く、マグニチュードは5.2と伝えている。 寫(xiě)真はミニブログで伝えられた北朝鮮の地震に関する速報(bào)。
(1 / 2 枚)
2013年2月12日午前11時(shí)57分ごろ(日本時(shí)間)、日本の気象庁は北朝鮮北東部で「地震と異なる特異な揺れ」を観測(cè)したと発表。震源は淺く、マグニチュードは5.2と伝えている。
【その他の寫(xiě)真】
地震があった地點(diǎn)は、過(guò)去2回の核実験が行われた施設(shè)がある咸鏡北道吉州郡豊渓里にほど近い。以前の核実験でも今回と同程度の揺れが観測(cè)されている。そのため、今回の揺れも核実験による可能性があると、米?地質(zhì)調(diào)査所をはじめ各國(guó)メディアが伝えている。さらに韓國(guó)の政府関係者によると、韓國(guó)當(dāng)局は現(xiàn)在、揺れと核実験の関連性を調(diào)べているという。日本政府も各データを収集して事実確認(rèn)を急いでおり、午後からは安全保障會(huì)議を開(kāi)いて今後の対応を検討中だ。
中國(guó)では、地震局がこの揺れについて「爆発が原因の疑いがある」と速報(bào)で伝えた。このほか、國(guó)営メディアの中國(guó)中央テレビ(CCTV)や新華社通信も速報(bào)でこれを報(bào)じているが、中國(guó)政府からの公式発表はまだない。
中國(guó)は北朝鮮の核実験について強(qiáng)い反対を表明していたが、政府內(nèi)では一部、「事態(tài)のさらなる悪化を招く可能性がある」と、北朝鮮への全面制裁を懸念する向きもある。中國(guó)が北朝鮮に呼びかけてきた六カ國(guó)協(xié)議の早期再開(kāi)もめどが立たないため、今後の中國(guó)がどう出るのか、國(guó)際社會(huì)の注目を集めている。(編集/內(nèi)山)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2013/2/12
2013/2/11
2013/2/7
2013/1/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る