2013年2月11日(現(xiàn)地時(shí)間)、中國艦艇による海自護(hù)衛(wèi)艦などへのレーダー照射について、米國務(wù)省のヌーランド報(bào)道官はこれを事実と「確信している」と表明。日本の見解を支持した。また、米政府は中國側(cè)に対して、この件についての懸念を伝えていると示した。

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中國國防部は「艦載レーダーで行った通常の警戒。射撃管制レーダーは使用しておらず、日本政府の主張は完全な捏造（ねつぞう）である」と強(qiáng)く訴えているが、同報(bào)道官は、日本側(cè)からの説明を「信用する根拠がある」としている。

香港の衛(wèi)星テレビ局?フェニックステレビや中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)など複數(shù)の中國系メディアは、12日付でこれを國內(nèi)に伝えている。これを受けて“中國版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、事実の是非に関わらず日米への反感を強(qiáng)める聲が多く聞かれ、開き直る聲すら飛んでいる。以下、寄せられた具體的な意見。

「領(lǐng)土爭いをしている二國間で、軍部の接觸があるのは當(dāng)然のこと。攻撃されれば防御するのは自然。かつてケンカをしたことのある2人が再び遭遇したら、反射的に身構(gòu)えるのと一緒」

「日本人の野郎、パパにちくったのか」

「照射したならその理由を説明すればいい。照射だけで済んだのは遠(yuǎn)慮があったから。隠す必要なんてない」

「中國國防部よ、立ち上がれ。胸を張ってこう言え?！赫丈浃筏蓼筏郡ⅳ饯欷韦?？』と。実際に攻撃しなかっただけましだろ」

「つまり、中國が照射した事実は確定？米國がやったと言えばそれが事実になるの？」

「當(dāng)事者でない者が結(jié)論なんか下せるものか」

「“信用する根拠”はあっても“証拠”はないわけですね…おもしろいですね」

「事実かどうかは重要じゃない。米國が信じたことが、真実になるんだ！」

「民主國家はなんでこんなにうそつきなんだ！」

「各國とも自制心を持ち続けてほしい」

「各國とも緊張情勢をエスカレートさせるような行為、誤解を招く行為を慎んでほしい。世界で最も重要な地區(qū)の平和と安全、そして経済発展を阻害することになるから」(翻訳?編集/愛玉)