2013年2月12日、中國では汚職や社會の腐敗が深刻で、2012年11月に新華網(wǎng)と雑誌出版社「半月談」の共同開設(shè)するコラム「毎日調(diào)査」が実施した調(diào)査によると、「中國の將來的な発展の主な課題」に対し、70．5％の回答者が「汚職問題」だと答えている。そのため、習(xí)近平（シー?ジンピン）新政権も反腐敗を強(qiáng)く推しだしており、問題の改善が期待されている。

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中國の著名投資家である薛蠻子（シュエ?マンズー）氏は、「中國人の道徳水準(zhǔn)は1949年から急速に下降した。文化大革命中、息子は父親を批判し、妻は夫のあらを探した。また、友人は互いに悪事を暴きあい、品格は地に落ち、道徳は失われた。改革開放からの30數(shù)年、中國は金銭に向かって突き進(jìn)み、『権力と金』の力は強(qiáng)大になった。そして道徳や倫理は強(qiáng)大な力に押しつぶされ、跡形もなく消え去ったのだ。なんと嘆かわしいことか」と語った。（翻訳?編集/內(nèi)山）