2019年3月8日、澎湃新聞は、フードデリバリーで料理を注文したところ、中からゴキブリが40匹以上出てきたと伝えた。

記事によると5日、広東省スワトウ市澄海區(qū)の市民が、フードデリバリーサービスのアプリを通して料理を注文。すると中から死んだゴキブリが40匹以上出てきたという。記事ではその時(shí)の映像も紹介。いずれも小さなゴキブリだが、ティッシュペーパー2枚に料理から取り出されたゴキブリがぎっしりと置かれている。料理を販売した店は謝罪し、15日間の営業(yè)停止となったという。

これに対し、中國のネットユーザーから「これはいくら何でもひどすぎる。料理をしている時(shí)だってこんなにも多くのゴキブリは見かけない」「これはあり得ないだろう。コックの目はどれだけ節(jié)穴なんだ？」「広東にはゴキブリが多いとはいえ、料理の中にこれだけのゴキブリが料理の中に入ることはあり得ない。絶対に誰かがわざとやったんだ」などのコメントが寄せられた。

また、「ゴキブリ料理を注文したんだろ」「ゴキブリは高タンパク。無料のサービスだったんだよ」「今回、ゴキブリが壊滅的になったので、15日間営業(yè)停止して再び繁殖させるのですね」など、皮肉を込めたコメントも少なくなかった。（翻訳?編集/山中）