中國浙江省は便を介した新型コロナウイルスの感染を防止するため、醫(yī)療機(jī)関や駅、空港などを中心に公衆(zhòng)トイレの衛(wèi)生管理を強(qiáng)化する。6日に中國メディア?杭州日報が伝えた。

具體的に、男子トイレからはくずかごを撤去し、女子トイレのくずかごには全てごみ袋をかぶせる。公衆(zhòng)トイレの利用時間中、清掃員は各トイレの點(diǎn)検を強(qiáng)化し、「1人が利用するごとに1度の清掃」を目指す。集まったごみは袋の口をしっかりと結(jié)び、捨てる際に消毒を行う。記事は、「女性の生理用品はくずかごに捨てられるが、トイレットペーパーなどの水に溶けるごみはトイレに流して構(gòu)わない」と説明した。

このほか、公衆(zhòng)トイレ內(nèi)の殺菌消毒や石けんの補(bǔ)充、破損した設(shè)備の修理などが強(qiáng)化される見通し。また、各トイレの入り口や洗面臺といった目立つ場所には、マスクの著用を促したり、なるべく公衆(zhòng)トイレを利用しないよう呼びかけたりする內(nèi)容の掲示物が設(shè)置される。（翻訳?編集/巖谷）