2019年3月9日、香港の俳優(yōu)チョウ?ユンファ（周潤發(fā)）が映畫の撮影現(xiàn)場で負(fù)傷した時の生々しい寫真が話題だが、負(fù)傷の直後も撮影を続け、2日後には趣味の山歩きにも出かけていたことが分かった。

【その他の寫真】

アンソニー?プン（潘耀明）監(jiān)督の最新作「驕陽歳月」を撮影中のチョウ?ユンファはこのほど、撮影中に共演者とぶつかったことから左頭部を負(fù)傷。一瞬で血が噴き出したが、そのままカメラを止めることなく撮影を要求した。その後、病院に運(yùn)ばれて5針縫ったのち、2時間後には撮影に復(fù)帰。その日の予定をきちんとこなしたことで、強(qiáng)い精神力と體力が現(xiàn)場を驚かせた。

山歩きが趣味で、普段から山で出會った人々との寫真がSNSに登場するなど、飾らない庶民的なところも人気のチョウ?ユンファだが、負(fù)傷から2日後に早くも出かけていたことが発覚。ファンが運(yùn)営するフェイスブックページに寫真が登場したことから分かったもので、いつもと変わらない笑顔を見せている。

負(fù)傷後の生々しい流血寫真に驚かされたネットユーザーからは、「まさに鉄人」「何事もなくてよかった」などと、安堵（あんど）と激勵の聲が多く寄せられている。（Mathilda）