2013年2月14日、今年もバレンタインデーを迎え、中國(guó)のニュースサイトが世の男性に向けて、女性スター3人のメイド姿を贈(zèng)っている。

【その他の寫真】

女性タレントを最も愛らしい「オタクの女神」に変身させるコスプレは、何と言ってもメイド姿。ニュースサイトの騰訊網(wǎng)では、メイドに変身した3人のスターをピックアップ。香港の人気モデルで女優(yōu)のアンジェラベイビー（楊穎）、臺(tái)灣の天才美少女歌手キャンディー?シュー（許雅涵）、さらに中國(guó)の國(guó)民的大女優(yōu)リウ?シャオチン（劉暁慶）という顔ぶれだ。

アンジェラベイビーの完璧なメイド姿は、彼女が香港にオープンしたカフェのPR寫真から。スイーツを手に微笑む彼女の姿は、まさに「オタクの女神」そのものだ。

キャンディー?シューは2008年、わずか10歳でエイベックス臺(tái)灣の史上最年少歌手としてデビュー。ジャズミュージシャンの両親を持ち、幼いながらもサックス演奏をこなして世間を驚かせた。天才美少女として人気を集め、最近よく見せるようになったロリータファッション姿もネット上で好評(píng)だ。

すでに還暦を迎えたリウ?シャオチンも、堂々としたメイド姿を披露。近年では、時(shí)の流れに逆らってどんどん若返ってゆく容貌も話題になっている。映畫「西太后」などで知られ、中國(guó)映畫界の重鎮(zhèn)的存在の彼女だけに、もはや何をやっても文句をつけられないレベルだ。（翻訳?編集/Mathilda）