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13日、米商務省と中國稅関総署の発表から、2012年に中國が米國を上回って世界最大の貿易大國になったことが明らかになった。寫真は江蘇省の南通港。
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2013年2月11日、米商務省と中國稅関総署の発表から、2012年に中國が米國を上回って世界最大の貿易大國になったことが明らかになった。露ラジオ放送ボイス?オブ?ロシア(VOR)のウェブサイトが11日、米経済?金融系通信社ブルームバーグの報道を引用して伝えた。
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報じられた內容によると、2012年に米國の貿易総額(年間輸出入額)が3兆8200億ドルだったのに対し、中國は3兆8700億ドルだった。中國が世界最大の貿易大國になったことは米中の経済競爭における大きな節(jié)目になると記事は指摘している。
中國は2009年に輸出額でドイツ?日本を上回り世界1位になっていたが、2007年からは輸入の成長ペースが輸出を上回っている。中國政府の公式統(tǒng)計では、2013年1月の単月で輸入は28.8%増加したが、輸出増加は25.0%だった。多くの工業(yè)國にとって中國は重要な貿易相手國になっており、中國?EU間の商品貿易は1月だけでも10.5%増加で352億ユーロに達し、米國との貿易は23.4%も増加している。
2012年の中國の経済成長率は7.8%と1999年以降で最低の伸びとなったが、2013年の経済成長は見通しが明るいという。ドイツ貿易?投資振興機関(GTAI)の中國問題専門家によると、國內消費の伸びが投資を微増させ、年間8%成長に達すると見込んでいる。(翻訳?編集/岡田)
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