2019年3月11日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「『韓國(guó)人女性のようにきれいになりたい』韓國(guó)遠(yuǎn)征整形に乗り出す日本人女性たち」と題する記事を掲載した。

記事はNHKの報(bào)道を引用し「日本女性の整形旅行は約10年から流行している」と伝えている。初めは皮膚科や歯の矯正が大部分だったが、7年ほど前から整形手術(shù)が増え、2～3年前から韓流ブームと共に需要が大きく増加したという。

中でも3～4月にかけて韓國(guó)に整形旅行に出かける女性が多く、SNSには同時(shí)期に出発する仲間を探す書き込みもあるそうだ。

これを受け、韓國(guó)內(nèi)の整形マーケティング會(huì)社も日本現(xiàn)地で無(wú)料相談會(huì)を開催し、整形を希望する女性と韓國(guó)の病院を仲介しているという。出國(guó)時(shí)に必要な航空券から、空港でのピックアップ、通訳などきめ細(xì)かな対応で「日本人女性らから好評(píng)を得ている」という。

一方で、記事では「整形韓流」をめぐり日本美容外科學(xué)會(huì)（JSAPS）の広報(bào)委員長(zhǎng)が「手軽さゆえに安全性がないがしろにされることもある」と警鐘を鳴らしていることも紹介。日本人女性らが韓國(guó)で整形を希望する理由について「（整形手術(shù)に対する）認(rèn)識(shí)の変化」「成功體験談」「企業(yè)の細(xì)かなサービス」などを挙げている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では多くのコメントが寄せられている。近年、韓國(guó)社會(huì)に広がる「脫コルセット運(yùn)動(dòng)（職場(chǎng)での化粧強(qiáng)要など女性の抑圧的文化からの解放を叫ぶ運(yùn)動(dòng)）」に関する聲が多く、「少數(shù)の事例を一般的かのように報(bào)道して、コルセットを助長(zhǎng)しないで」「韓國(guó)人女性はコルセットを脫いで社會(huì)的な美の基準(zhǔn)から離れようと頑張ってるのに、こんな記事が出るとはもどかしい」「脫コルセットを強(qiáng)要しないでと言う前に、この社會(huì)がいかにコルセットを強(qiáng)要してるか考えるべき」などの指摘が目立つ。

ただし「適度にするのはいいと思う。整形で人生が変わった人もいるし、一概にその人を非難できない」「整形で人生が変わった女性を見ると『整形するな』とは言えないし、副作用の話を聞くと『整形しろ』とも言えない」と複雑な心境のコメントも寄せられ、あるユーザーからは「韓國(guó)政府がすべきことは、不法醫(yī)療施術(shù)で事故を起こさないよう徹底的に管理監(jiān)督すること。醫(yī)療観光よりいい観光収入はない」との意見も寄せられている。（翻訳?編集/松村）