ファーストクラスの中國人客6人、やりたい放題で離陸遅れる=ベルト拒否に火器攜帯―北京の空港

Record China    2013年2月15日(金) 8時32分

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14日、同13日正午ごろ、中國の北京首都國際空港で、北京発アムステルダム行きのKLMオランダ航空機內(nèi)で、ファーストクラスの中國人乗客6人がシートベルトの著用を拒むなどして乗務員と口論になり、機長が離陸を拒否する事態(tài)となった。寫真は同空港。

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2013年2月14日、法制晩報によると、同13日正午ごろ、中國の北京首都國際空港で、北京発アムステルダム行きのKLMオランダ航空機內(nèi)で、ファーストクラスの中國人乗客6人がシートベルトの著用を拒むなどして乗務員と口論になり、機長が離陸を拒否する事態(tài)となった??崭劬瘋鋯Tが6人を機體から降ろし、同便は遅れて離陸した。

その他の寫真

乗客の一人が簡易投稿サイト?微博(ウェイボー)に書き込んだところによると、6人は搭乗時刻に遅れて到著。すでにほかの乗客は席に著いて待っていたが、6人はシートベルトの著用や攜帯電話の電源を切ることを拒否。うち數(shù)名は火器を持っていたため、乗務員と激しい口論になったという。さらに、女性客の1人が口汚くののしりながら「乗務員の寫真を撮って暴露する」と騒いだという。

このため乗務員はほかの乗客に対し、「ファーストクラスでトラブルが起きている」と説明。機長は離陸を拒否し、空港警備員が駆け付け6人を機體から降ろしたという。(翻訳?編集/AA)

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