2013年2月14日、法制晩報(bào)によれば、3年前から計(jì)畫(huà)がスタートしていた“韓國(guó)最大の中華街”プロジェクトが暗礁に乗り上げ、建設(shè)を継続できない狀態(tài)に陥っていると、韓國(guó)聯(lián)合ニュースが報(bào)じた。工期第1期の敷地はロッテマートへの売卻手続きが進(jìn)められており、外資を招致して商業(yè)施設(shè)?宿泊施設(shè)などが建設(shè)される計(jì)畫(huà)だった第2期工事も中斷したままだ。

【その他の寫(xiě)真】

京畿道(キョンギド)高陽(yáng)(コヤン)市政府の13日の発表では、このプロジェクトを請(qǐng)け負(fù)っていた企業(yè)が、面積約1．3萬(wàn)平米の第1期用地をロッテマートへの売卻を申請(qǐng)し、ロッテマート側(cè)では商業(yè)施設(shè)の建設(shè)を計(jì)畫(huà)しているという。面積5．5萬(wàn)平米の第2期用地は外資を招致する計(jì)畫(huà)だったが、同社にこれを買(mǎi)い取る資金力がなく、現(xiàn)在は新たな買(mǎi)い手を探しているという。プロジェクトは事実上、全面的に中斷されている。高陽(yáng)市はソウル北西部に隣接するベッドタウン。

韓國(guó)ではこれ以外にも、地方自治體による中華街建設(shè)計(jì)畫(huà)が次々と暗礁に乗り上げていると伝えられる。中國(guó)の投資家や従業(yè)員の入國(guó)や招聘に多くの複雑な手続き?制限が課されていることや、各自治體による中國(guó)系資本の招致活動(dòng)も芳しくないことが背景にあると見(jiàn)られる。

また、2001年に話(huà)題になった仁川（インチョン）中華街は、中國(guó)系からの資金は総額20億ウォン（約1億7000萬(wàn)円）、中國(guó)系からの出店企業(yè)は44社にとどまっている。これはまだ良いほうで、群山（クンサン）中華街や仁川（インチョン）青蘿（チョンラ）地區(qū)のアジア村プロジェクトが資本招致に失敗し、計(jì)畫(huà)そのものが白紙になっているという。（翻訳?編集/岡田）