<サッカー>吉田麻也が英國永住権取得、「日本代表としてプレーできるのか」に中國ネットからツッコミ

Record China    2019年3月12日(火) 22時(shí)10分

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10日、騰訊體育は、英國での永住権を取得した日本代表DF吉田麻也について「引き続き日本代表として出場できるのか」と報(bào)じた。資料寫真。

2019年3月10日、騰訊體育は、英國での永住権を取得した日本代表DF吉田麻也について「引き続き日本代表として出場できるのか」と報(bào)じた。

記事は、英プレミアリーグのサウサンプトンに所屬する吉田が英國の永住権を所得したことが9日に明らかになったと伝えた。

そして、「傑出したスポーツ選手は5年以上現(xiàn)地に在住すると永住権取得申請(qǐng)の権利を得ることができる」と説明。吉田は2012年にサウサンプトンに加入して以降6年以上にわたり同クラブで活躍してきたキャリアを持ち、英プレミア出場試合數(shù)が最も多い日本人選手であることから、申請(qǐng)資格を十分に満たしていると紹介した。

また、永住権取得の試験では英國の政治、宗教、歴史、文化などに関する問題が24題出され、18問正解する必要があると伝える一方、問題の內(nèi)容が一般常識(shí)とはかけ離れており、「ネイティブの英國人ですら合格ラインを突破できない人が多い」と説明している。

記事は吉田自身が「永住権を取得したので、公式にイングランド人になりました」と地元メディアのインタビューに答えたことを紹介したうえで、「英國の永住権を取得した吉田は、引き続き日本代表として出場できるのだろうか」とし、続けて「答えは、イエスだ」と伝えた。

「引き続き日本代表に出られるのか」という報(bào)じ方に対して、中國のネットユーザーは「永住権取得と帰化は全く別のもの。記事の作者はそんなことも知らないのか」「この一言が余計(jì)」などと批判を展開した。

ほかには「やはり実力があるからこそできること」「いつになったら中國にもこんな選手が出てくるのか」といった感想も見られた。(翻訳?編集/川尻

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