2019年3月12日、財(cái)経網(wǎng)は、天津のロッテ百貨店が今月いっぱいで営業(yè)を停止すると伝えた。

記事によると、ロッテ百貨店の天津文化中心店はこのほど、3月31日で営業(yè)を停止すると発表した。同店は天津で最後のロッテ百貨店だった。これにより、まだ中國(guó)で営業(yè)しているロッテ百貨店は威海店、成都環(huán)球中心店、瀋陽(yáng)店の3店舗のみとなった。ロッテ百貨店は1979年に韓國(guó)で創(chuàng)建され、2008年に中國(guó)市場(chǎng)へ進(jìn)出。北京、天津、威海、成都、瀋陽(yáng)に出店していた。

中國(guó)のネットユーザーからは「まだ3店舗もあるのか」「とっくの昔になくなっていたと思った」などのコメントが寄せられた。

また、「瀋陽(yáng)店も客は全然いないよ」など、殘っている店舗も時(shí)間の問(wèn)題だとの意見(jiàn)があったが、一方で「威海は韓國(guó)人が大勢(shì)いるので閉店はできないだろう」「成都店は繁盛しているようだ」という見(jiàn)方もあった。

ほかには、「ロッテは良かったのになあ。撤退は実に殘念だ」というユーザーや、「それでも韓國(guó)のロッテ免稅店は中國(guó)人客でいっぱいさ」「こんなやり方で、外資が入ってくるのだろうか」と指摘するユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）