2013年2月15日、インド英字紙デカン?ヘラルドは、中國がイランの核開発に必要な部品を調(diào)達(dá)する“密輸プラットフォーム”になっていると報(bào)じた。16日、環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

米シンクタンク、科學(xué)國際安全保障研究所（ISIS）によると、核開発を進(jìn)めるイランは中國を通じて、日本、米國、歐州などの國々で生産された製品を輸入しているという。いわば中國が“密輸プラットフォーム”になっている格好だ。

ISISは11年末にあるイラン企業(yè)が中國の商業(yè)サイトに見積もりを依頼している証拠を入手している。問題の商品は環(huán)狀の磁鉄10萬個(gè)で、イランの遠(yuǎn)心分離器の部品として使えるもの。國連安保理決議でイランへの輸出は禁止されている。

ISIは中國は密輸ネットワークを取り締まり、イランに部品を提供する企業(yè)には容赦はしないとのメッセージを表明するべきだと提言している。（翻訳?編集/KT）