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12日、中國(guó)のスポーツ紙、體壇週報(bào)は、500日後に開(kāi)幕する2020年?yáng)|京五輪で、日本が金メダル獲得目標(biāo)を史上最多の30個(gè)に設(shè)定していることについて「その目標(biāo)を支える競(jìng)技にはどんなものがあるのか」とする記事を掲載した。
2019年3月12日、中國(guó)のスポーツ紙、體壇週報(bào)は、500日後に開(kāi)幕する2020年東京五輪で、日本が金メダル獲得目標(biāo)を史上最多の30個(gè)に設(shè)定していることについて「その目標(biāo)を支える競(jìng)技にはどんなものがあるのか」とする記事を掲載した。
記事はまず、「日本は開(kāi)催國(guó)として、東京五輪でのメダル獲得に対する切望と追求はかつてないほど強(qiáng)いようだ」とした。
そして、「日本はこれまで夏季五輪に22大會(huì)參加し、金142、銀136、銅161のメダルを獲得している。金メダル獲得數(shù)は世界13位、合計(jì)メダル數(shù)は世界11位で、ともにアジアでは中國(guó)に次いで2番目に多い」と紹介した。
その上で記事は、「日本のメダル獲得を支える主力競(jìng)技は柔道とレスリング(特に女子)だ。柔道の金メダル獲得數(shù)は計(jì)39個(gè)、レスリングは計(jì)32個(gè)。この2競(jìng)技だけで日本の金メダル総獲得數(shù)の半數(shù)に達(dá)している」とし、「2018年の柔道とレスリングの世界選手権で日本は計(jì)13個(gè)の金メダルを獲得している。東京五輪ではこの2競(jìng)技で金メダル15個(gè)が最低ラインとなるだろう」とした。
記事は続けて、日本は、野球?ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの追加5競(jìng)技で最低9個(gè)の金メダルを狙っていると指摘。全8種目の空手については「世界空手連盟が発表した五輪種目をベースにした世界ランキングで、日本は5種目で世界1位の座を占めている。空手は、柔道とレスリングに続いて日本が金メダル獲得を狙う主力競(jìng)技だ」とした。またスケートボードの四十住さくらと中村貴咲、スポーツクライミングの野口啓代を注目選手として挙げた。
野球?ソフトボールについては「日本で多くの注目を集めることになるだろう」とし、18年の世界選手権で米國(guó)に惜敗した女子ソフトは五輪でも金メダルを爭(zhēng)い、野球については今年11月のWBSC世界野球プレミア12が五輪を占う上での判斷材料になるだろうと伝えた。(翻訳?編集/柳川)
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