2013年2月17日、オーストラリア華字紙?星島日報によると、ニュージーランド?オークランドで現(xiàn)地の華人が舊正月に「孔明燈」を飛ばし、住民が救援要請信號と勘違いし通報が相次ぐハプニングが起きた。中國新聞社が伝えた。

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「孔明燈」は三國志の諸葛亮孔明が発明したといわれる熱気球の一種で、「天燈」とも呼ばれる。小型の紙風(fēng)船などにロウソクを入れて火をともすと、暖められた空気により紙風(fēng)船が空中に浮くというもの。

現(xiàn)地警察によると、通報により多くの人員が出動し、最終的に「孔明燈」だとわかった。當(dāng)日は風(fēng)も雲(yún)もなく、「孔明燈」がはっきり見えていたという。救助要請との誤解を招いた「孔明燈」に対し、現(xiàn)地警察は飛ばす前は人々の誤解や火災(zāi)の可能性などを考慮してほしいと話している。（翻訳?編集/內(nèi)山）