Record China 2019年3月15日(金) 12時(shí)20分
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14日、韓國?中央日?qǐng)?bào)は「中國は『東北アジア局』、日本はインドと合わせて『アジア太平洋局』が有力」との見出しで報(bào)じた。寫真は韓國の國旗。
2019年3月14日、韓國?中央日?qǐng)?bào)は「中國は『東北アジア局』、日本はインドと合わせて『アジア太平洋局』が有力」との見出しで報(bào)じた。
記事は、外交消息筋の発言を基に、韓國外交部が中國?モンゴルを擔(dān)當(dāng)する「東北アジア局」と日本?インドなどを擔(dān)當(dāng)する「アジア太平洋局」に組織を改編することを有力案として検討していることが確認(rèn)されたと伝えている。
現(xiàn)在、韓國外交部で事実上1つの國を中心に運(yùn)営されている局は米國業(yè)務(wù)に集中している「北米局」のみ。記事は「中國業(yè)務(wù)が主たる東北アジア局が新設(shè)される場合、韓國外交部內(nèi)のヘゲモニー(覇権)も再編されるものと外交界內(nèi)外が受け止める可能性がある」と指摘している。
また、日本とインドが一緒になるアジア太平洋局ができれば「中國に比べて相対的に対日外交が縮小されるという懸念を呼びかねない」とも指摘。インドは文在寅(ムン?ジェイン)政府の核心外交政策の1つ「新南方政策」の主軸を成す大國であり、日本がインドなどと同じ局に入れば「インドの陰に隠れかねない」という。
さらに記事は「名稱についても韓國外交部は苦心している」とし、「日本外務(wù)省のアジア大洋州局と似ていることから、日本世論を意識(shí)している」と説明している。
これを受け、韓國のネット上では「時(shí)代が変わったのなら、生存と発展に向けて変えるべき。日本は韓國の同伴者の役割ではなく、けん制して競爭すべき対象」「中國も日本も敵國には変わりないけど、程度が違う」「韓國が敵と考える日本を重要視する必要などない。彼らと近づくために努力する時(shí)間があるなら、他國との関係を良くする方が易しいだろう」など日本に対して厳しい聲が上がり、「これはよくやった」と改編に賛同するコメントが寄せられている。
そんな中、あるユーザーからは「日本は大して気にしなそうだけど?」とのツッコミが寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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