2013年2月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「もし中國(guó)が北朝鮮に“制裁”しなければ、北朝鮮は中國(guó)が恐れていると誤解する可能性がある」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

北朝鮮の核実験、核弾頭の小型化と実戦配備を進(jìn)める動(dòng)きに日米韓は反発する動(dòng)きを見(jiàn)せている。歐州も同調(diào)しており、中國(guó)だけがその輪から外れるわけにはいかない。日米韓は中國(guó)の対北朝鮮政策の転換を希望しており中國(guó)に圧力をかけている。実際、北朝鮮の核開(kāi)発は中國(guó)の利益を侵犯しており、中國(guó)が“制裁”しないわけにはいかない。ただ問(wèn)題はどの範(fàn)囲で“制裁”するか、だ。

もし中國(guó)が突出して、あるいは日米韓と完全に協(xié)調(diào)して北朝鮮を“制裁”したとしても、核開(kāi)発を止められるとは限らない。ただその場(chǎng)合、中國(guó)が北朝鮮にとって「最大の敵」となることは避けられない。日米韓はこの展開(kāi)を望んでいるだろうが、中國(guó)にとってはデメリットでしかない。

中國(guó)は北朝鮮の盟友とは言えないが、しかし自らかの國(guó)の敵になることは避けなければならない。これこそが中國(guó)の対北朝鮮政策の守るべき最低ラインである。ゆえに中國(guó)は北朝鮮を“制裁”すべきだが、それは日米韓の新たな制裁を下回るものでなければならないのだ。（翻訳?編集/KT）