第13期全人代第2回會(huì)議は15日午前に閉幕を迎え、閉幕後に、李克強(qiáng)総理が人民大會(huì)堂の金色ホールで記者會(huì)見を行い、國(guó)內(nèi)外の記者たちからの質(zhì)問に答えた。

李総理は日中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）に関する質(zhì)問に、「中日韓サミットメカニズムの発足から今年で20年目になる。中國(guó)側(cè)は議長(zhǎng)國(guó)として、日韓と共に會(huì)議の議題を協(xié)議している。議題には中日韓FTAの推進(jìn)が含まれるべきだと考えている。とりわけ世界的に保護(hù)貿(mào)易主義が臺(tái)頭している現(xiàn)在、中日韓FTAを推進(jìn)し、包括的で高水準(zhǔn)かつ互恵的な協(xié)定を結(jié)ぶことは、3カ國(guó)のいずれにとっても利益となる?，F(xiàn)在、日韓共に対中貿(mào)易が比較的大きな黒字となっているが、それでもわれわれは平等な競(jìng)爭(zhēng)を行い、消費(fèi)者の選択肢を増やすことを望んでいる。この過程において強(qiáng)みによる相互補(bǔ)完が実現(xiàn)され、各國(guó)が利益を得ると私は信じる。中日韓FTAとRCEPのどちらが先に妥結(jié)するかについては、各國(guó)の努力を見る必要があると思う。どちらが先に妥結(jié)しても、中國(guó)側(cè)は歓迎する」と述べた。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集NA）