2013年2月18日、舊暦の小正月「元宵」を間近に控える中國(guó)?山東省濱州市。街頭の市場(chǎng)ではこれを迎えるためのいろいろな飾り物が揃いはじめている。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

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舊暦の正月15日は「元宵(ユエンシアオ)」と呼ばれる。色とりどりのランタンをともし、家族でゆでたお団子「湯円(タンユエン)」を食べ、舊正月がこれにて締めくくられる。さまざまなモチーフをかたどった張り子のランタンが街中に吊るされる光景は圧巻だが、今年は有名なアニメのキャラクターを無(wú)許可で模した商品が多數(shù)、市場(chǎng)にお目見(jiàn)えしている。

古典的なところでは、ミッキーマウスにドナルドダック、バービー人形、スマーフなど、新しいところではアングリーバードやスポンジ?ボブ、日本のものではドラえもん、ハローキティなど、ちょっぴりつくりの甘い“ゆるキャラ”となって多くの店頭に並んでいる。(翻訳?編集/愛(ài)玉)