2013年2月19日、臺(tái)灣映畫「阿［女麼］的夢中情人」のメディア発表會(huì)が行われ、主演のラン?ジェンロン（藍(lán)正龍）やアンバー?アン（安心亞）らが出席した。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫真】

臺(tái)灣で俳優(yōu)としても活動(dòng)する北村豊晴監(jiān)督の最新作となるコメディ映畫。1960年代の臺(tái)灣映畫界を舞臺(tái)にした、笑いあり涙ありの娯楽作品だ。今月27日、臺(tái)灣映畫としては初めて、中國と同時(shí)公開されることになる。

北村監(jiān)督は、自らが大ファンだというアンバー?アンをヒロインに迎え、ドキドキするような撮影期間を過ごした模様。彼女へのひいきと溺愛ぶりは、相手役を務(wù)めたラン?ジェンロンがくまなく暴露している。

同作でアンバーは、パンチラシーンにも果敢に挑戦。しかも、そのわずか5センチの距離にジェンロンの顔があるという刺激的なシーンだ。代役は使わず、完全にアンバー本人が演じたという。彼女にぞっこんの北村監(jiān)督にとっては最も大事なシーンで、「他はさておき、この部分だけは絶対カットしない。他の場面は、はっきり言ってどうでもいい」とぶちまけ、ジェンロンをあきれさせていた。（翻訳?編集/Mathilda）