2019年3月18日、中國新聞網(wǎng)は、外國人材の受け入れを拡大する日本政府が、國內(nèi)にいる外國籍児童?生徒の小中學(xué)校就學(xué)に関する実情調(diào)査を?qū)g施することを決めたと報(bào)じた。

記事は、日本に住む外國籍の子女は義務(wù)教育の対象とはなっておらず、申請を出せば小學(xué)校や中學(xué)校に通えると紹介。文部科學(xué)省は昨年5月現(xiàn)在で全國の小中學(xué)校に約8萬4700人の外國籍児童?生徒が在籍していることを確認(rèn)している一方、どれだけの外國籍子女が學(xué)校に通っていないかについては把握できていなかったとした。

そして、來月の外國人材の受け入れ拡大を控え、同省が全國規(guī)模で外國籍子女の小中學(xué)校就學(xué)調(diào)査を?qū)g施することを決定したと伝えている。（翻訳?編集/川尻）