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2007年3月31日、北京オリンピック中國選手団公式ユニフォームデザイン研究討論會が開かれ、白熱した議論となった。中國で初めて開催されるオリンピックだけに、會議參加者は世界に誇れるようなユニフォームにしたいと意気込んでいる。
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2007年3月31日、2008年北京オリンピック中國選手団公式ユニフォームデザイン研究討論會が北京市にて開かれた。
【その他の寫真】
中國オリンピック委員會主催のこの會では、各界からの參加者からさまざまなコンセプトのユニフォーム案が提出され、白熱した議論となった。中國唐裝蕓術(shù)委員會副主任の張氏は、最近國內(nèi)外で流行している唐裝(寫真)を提案。しかし中國服裝學(xué)院の袁教授は、今流行の唐裝は清代の特徴が色濃く出ているので反対だとし、また中國と外國の服飾デザイナーは、各選手の體型に合わせて作られる洋裝のほうが選手のためにも良いと主張。結(jié)論は出ないままだった。
北京オリンピック中國選手団公式ユニフォームのスポンサーである恒源祥グループ有限會社社長劉端旗氏の話では、現(xiàn)在恒源祥グループ主催の「中國選手団オリンピックユニフォームデザインコンテスト」が開かれており、この3か月のあいだに國內(nèi)外からすでに多數(shù)の応募があったそうだ。このコンテストの最優(yōu)秀デザインの発表は、北京オリンピック開催100日前に行われるとのこと?!。ǚU編集?本郷智子)
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