2019年3月19日、韓國経済は「日本の大學(xué)卒業(yè)見込み者の92％は就職先が決まったというが」と題する記事を報(bào)じた。

記事は日本メディアの報(bào)道を引用し、「日本では今年春に卒業(yè)する予定の大學(xué)生の就職內(nèi)定率が、2月1日時(shí)點(diǎn)で前年同時(shí)期と比べて0．7ポイント増の91．9％に達(dá)した」と伝えた。8年連続の上昇で、この時(shí)期のデータがある2000年以降で過去最高を記録。文部科學(xué)省の関係者は「景気の穏やかな回復(fù)により、企業(yè)の採用意欲が増加している」と分析しているという。

記事は「過去最悪の若者の失業(yè)と求職難が続いている韓國と異なり、日本では就職市場で求職者（學(xué)生）に有利な狀況が続いている」とし、「韓國社會(huì)も一日も早く解決策を見出せることを期待している」と締めくくっている。

このニュースは韓國のネット上で注目を集めており、「日本を悪く言うのではなく、見習(xí)うべきところは見習(xí)おう。反日を政治的な道具に使わないでさ」「親米が正解。戦略的に日本と多く協(xié)力すべき。歴史的なことは別として」など韓國の政策への不満コメントが寄せられる一方で、日韓を比べて「だけど稅金と負(fù)債でお年寄りの看病に集中してしまうっていう」「日本は卒業(yè)前に就職できないと変に思われるから、ブラック企業(yè)でもまずは就職する。この就職率をうのみにしちゃ駄目」「韓國は大卒見込みが就職に失敗してもずっと挑戦できるし企業(yè)も気にしないけど、日本はどんなにいい人材でも就職が難しくなる。だからとりあえず入社するけど離職することも多い」と構(gòu)造の違いを指摘する聲も多く上がっている。（翻訳?編集/松村）