2013年2月20日、京華時(shí)報(bào)は記事「人民解放軍、食料の浪費(fèi)に対策＝食事の殘りは卵チャーハンに」を掲載した。

【その他の寫真】

中國人民解放軍総後勤部軍需物資燃料部は「部隊(duì)食糧を保障し、厳格に節(jié)約し浪費(fèi)に反対するための10項(xiàng)目の措置」を発表した。合理的に栄養(yǎng)を確保すること、節(jié)約をすること、獻(xiàn)立の標(biāo)準(zhǔn)化すること、食材利用効率を高めること、食事作りの質(zhì)の向上が盛り込まれている。

各項(xiàng)目には具體的な細(xì)則も盛り込まれている。例えば獻(xiàn)立の標(biāo)準(zhǔn)化では、食料費(fèi)を公務(wù)接待費(fèi)に充當(dāng)しないことが盛り込まれている。さらに目を引くのが浪費(fèi)反対の細(xì)則だ。食材利用効率の向上では、食材の切れ端を使って漬物を作れと指示。また食事作りの質(zhì)の向上では、余った食材でマントウ（中華蒸しパン）や卵チャーハン、煮込みを作るように命じ、一切無駄が出ないようにと指示している。

習(xí)近平（シー?ジンピン）総書記は就任後、華美を廃し節(jié)約を奨勵(lì)するよう訓(xùn)示した。これを受け、各省庁や地方、軍では獨(dú)自の節(jié)約策を発表しており、書類袋を布製から紙製に変えた、會(huì)議ではお茶かミネラルウォーターのどちらかしか提供しないなどの倹約策を次々と発表している。（翻訳?編集/KT）