2013年2月20日、安倍晉三首相は今月21日より就任後初めて訪米する。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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日本メディアの報道によると、米コロンビア大學(xué)政治學(xué)のジェラルド?L?カーティス教授は日米関係について、「米國は環(huán)太平洋戦略的経済連攜協(xié)定（TPP）をそれほど重要な問題ととらえていない。オバマ政権が懸念しているのは安倍首相の歴史認(rèn)識。特に慰安婦問題だ。仮に日本政府が『河野談話（1993年に當(dāng)時の河野洋平官房長官が発表した慰安婦関連の調(diào)査結(jié)果に関する內(nèi)閣官房長官談話）』を否定した場合、オバマ政権は日本を公開的に批判する可能性がある。そのため安倍首相は慎重に処理する必要がある」と話した。

日中の領(lǐng)土問題については、「軍事衝突は避けなければならない。日本側(cè)は領(lǐng)土問題があると認(rèn)め、トウ小平が當(dāng)時提案したように棚上げすべきだ」と指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）