2019年3月20日、韓國?ニューシスは「京畿道議會(huì)が學(xué)校內(nèi)にある日本の戦犯企業(yè)の製品にステッカーを貼る條例の制定に著手した」と報(bào)じた。

記事によると、韓國のファン?デホ議員は「京畿道教育庁の日本戦犯企業(yè)製品表示に関する條例案」を発議し、26日から始まる第334回臨時(shí)會(huì)に提出した。

記事は「戦犯企業(yè)」について、「日本植民地時(shí)代に韓國國民に対して強(qiáng)制徴用など生命?身體?財(cái)産的被害を與えた日本企業(yè)を指す」と説明している。

條例案には27人の議員が共同発議者として名前を連ねた。條例案の適用対象には京畿道教育庁の本庁、直屬機(jī)関、教育支援庁と教育監(jiān)所管の各學(xué)校が保有する20萬ウォン（約2萬円）以上の製品が含まれた。また、ステッカーには「本製品は日本の戦犯企業(yè)が生産した製品です」との文字と「戦犯企業(yè)」についての説明が入るという。

ファン議員は「一部の日本企業(yè)は今も公式に謝罪や賠償をしていない上、歴史を否定し美化しようとしている」とし、「生徒たちに正しい歴史認(rèn)識(shí)を持たせるためと教職員を戒めるためにステッカーを貼る」と説明したという。

これに、韓國のネットユーザーからは「何をしているのか。グローバル時(shí)代に逆行している」「それが愛國だと思っているの？」「幼稚な政策。恥ずかしい」「授業(yè)中にしっかり歴史を教えればいい話」「生徒たちの勉強(qiáng)にもっと気を配ってほしい」「日本企業(yè)がいなければ今のサムスンの半導(dǎo)體や現(xiàn)代の自動(dòng)車もない。もっと冷靜になるべき」「それなら北朝鮮や中國の製品にも平等に貼るべき。朝鮮戦爭で犠牲になった人も多い」など、條例に否定的な反応が數(shù)多く上がっている。

一方で「戦犯企業(yè)について教える努力はいいことだ」「少しオーバーだけど、そうでもしないと歴史が忘れ去られてしまう」と肯定的な反応も見られた。（翻訳?編集/堂本）