2019年3月20日、韓國(guó)?ノーカットニュースは、韓國(guó)の人気アイドルグループ?防弾少年団（BTS）が女性に対する嫌悪表現(xiàn)が含まれた漫畫(huà)を薦めたとして、物議を醸していると報(bào)じた。

記事によると、事の発端は今月5日、K-POPアイドルらのオリジナル番組が見(jiàn)られるアプリ「V LIVE」の BTSチャンネル「Run BTS?。ㄗ撙欹啸螗骏螅工瞧黏长盲?。製作陣は「漫畫(huà)喫茶ゲーム」の開(kāi)始前にメンバーらに漫畫(huà)を1冊(cè)ずつ選んでくるよう指示すると、メンバーの1人が日本漫畫(huà)「ONE PIECE」と「七つの大罪」の2冊(cè)を選んできたという。その後、最終的に1冊(cè)に決める過(guò)程で、別のメンバーが「『七つの大罪』は面白いか」と質(zhì)問(wèn)し、それに対し漫畫(huà)を読んだのことのあるメンバーらが「面白い」と答えたという。

ところが放送後、ネットユーザーの間で「『七つの大罪』の中には女性嫌悪的な要素がある」と波紋を呼んだという。記事は一例として「男性主人公が倒れた女性キャラクターの胸を揉んで太ももの匂いを嗅いだり、その後意識(shí)を取り戻してからも何かと理由をつけてスカートをめくったりするなどセクハラを繰り返すが、一方の女性キャラクターは恥ずかしそうに顔を赤らめるだけで抵抗しない」と伝えている。また、「女性キャラクターは男性キャラクターと異なり、身體的特徴が過(guò)度に浮き彫りになっているため、性的対象化したという批判も避けられそうにない」とも伝えている。2014年に連載が開(kāi)始した同漫畫(huà)は、韓國(guó)のインターネット掲示板でもこれまで度々「女性嫌悪」の要素が指摘されてきたという。

さらに記事は「BTSがこれまで出した曲の中にも複數(shù)、女性嫌悪表現(xiàn)があった」とも伝えている。

これを受け、韓國(guó)のネット上では20～30代の女性ユーザーを中心に3000件以上ものコメントが寄せられている?！袱饯螭胜长妊预盲郡?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ドラゴンボール'>ドラゴンボールやクレヨンしんちゃんは？」「人気のある韓國(guó)ドラマや映畫(huà)にも殺人や臓器売買(mǎi)などが出てくるけど、これも謝罪しろって？」「これが女性嫌悪？韓國(guó)の現(xiàn)代文學(xué)を読んで面白いと言うのも女性嫌悪にあたるってこと？」など大ブーイングが巻き起こっており、「そんなこと言うなら、韓國(guó)の漫畫(huà)喫茶で人気作としてレンタル?販売していないか確認(rèn)して、韓國(guó)政府の関連部署に問(wèn)合せして」「それなら出版社に異議を提起して、韓國(guó)で出版禁止にした方が根本的な処置になると思う」などの対策を提案する聲も上がっている。

また、このところBIGBANGの元メンバーV．Iの売春あっせん疑惑関連の報(bào)道が物議を醸していることから「YGエンターテインメント（BIGBANGの所屬事務(wù)所）に頼まれて記事にしたの？」「何とかしてBTSを蹴落とす糸口を見(jiàn)つけたかったのかな」「YGの職員は歌手の歌づくりをせずにBTSのモニタリングをしてるようだ」などと疑うコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）