2013年2月21日、香港の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督のチャウ?シンチー（周星馳）が、風(fēng)光明美な中國の水郷?烏鎮(zhèn)に誕生する映畫テーマパークのプロジェクト発表會(huì)に出席した。騰訊娯楽網(wǎng)が伝えた。

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文化産業(yè)の発展をけん引する國営企業(yè)?中國文化伝媒グループは、浙江省桐郷市にある風(fēng)光明美な水郷の街?烏鎮(zhèn)に映畫テーマパークを設(shè)立する計(jì)畫だという?！肝鬟[記」をテーマにした映畫村や、20世紀(jì)はじめの町並みを再現(xiàn)するなど、観光と映畫産業(yè)を一體化させるプロジェクトだ。チャウ?シンチーも持ち株率25％で経営陣に名を列ね、さらにこのテーマパークをプロデュースすることになった。

古い町並みが現(xiàn)在でも殘る烏鎮(zhèn)は、年間600萬人が訪れる人気スポット。ここに誕生する映畫のテーマパークは今年末にも起工し、2015年に完成予定。敷地面積は1048ムー（1ムーは666．7平米）と、広大な規(guī)模だ。

前出の中國文化伝媒グループも出資しているシンチーの最新作「西遊?降魔篇」は現(xiàn)在、公開から10日目にして興行成績7億元（約104億円）を突破。中國で公開された歴代中國語映畫の中で、最高のヒット作となっている?！肝鬟[記」の映畫村が完成すれば、同作の続編をはじめ、今後も「西遊記」を題材とした映像作品に貢獻(xiàn)できるという。（翻訳?編集/Mathilda）