Record China 2019年3月21日(木) 23時10分
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19日、韓國京畿道高陽市の交差點で、歩きスマホによる交通事故を防ぐためレーザー光線による注意喚起が行われているという。資料寫真。
2019年3月19日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、韓國京畿道高陽市の交差點で、歩きスマホによる交通事故を防ぐためレーザー光線による注意喚起が行われているとするロイター通信の記事を紹介した。
ロイター通信は19日、「高陽市一山の交差點に、歩きスマホによる交通事故を防ぐため、歩行者に下を向いた頭を上げるよう注意を促す特製のレーザー信號燈が設(shè)置された」と伝えた。
記事によると、點滅ライトとレーザービームで歩行者とドライバーに注意を促すだけでなく、関連するアプリをインストールすれば、歩行者は橫斷歩道に近づいたことをスマホ畫面の通知で知ることもできるという。
韓國では2017年に約1600人の歩行者が自動車にはねられて死亡しており、これは交通事故による死者數(shù)の4割を占めているという。
このレーザー信號燈は、高陽市でまず試験運用され、將來的に全國規(guī)模での設(shè)置が期待されているという。(翻訳?編集/柳川)
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