2013年2月22日、中國ではコミュニケーションツールとしてミニブログが支持されている。今年1月に中國インターネット情報(bào)センター（CNNIC）が発表した報(bào)告によると、中國のミニブログ利用者數(shù)は2012年12月末時(shí)點(diǎn)で3億900萬人に達(dá)した。これだけ膨大なユーザーを抱える中國のミニブログだが、當(dāng)局からの監(jiān)視は依然として行われ、問題のある書き込みはすぐさま削除されてしまう。

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臺灣の謝長廷（シエ?チャンティン）元行政院長はこのほど、中國本土のミニブログにアカウント登録した。フォロワーは1日で6萬人にまで増えたという。謝氏は、「私はミニブログで中國本土の人たちと民間交流したいと思い、アカウントを登録した。ところがおかしなことにすぐにアカウントが削除されてしまった。クラッキングされたのだろうか」と體験談を公開した。これに対し、蘇貞昌（スー?ジェンチャン）民進(jìn)黨主席は、「臺灣の民主主義を大切にし、中國本土に対しては間違った期待をするべきはない」と発言した。（翻訳?編集/內(nèi)山）