2019年4月17日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、「ファーウェイ幹部が米國(guó)にチクリ。なぜ中國(guó)製ベルト禁止しない？戦爭(zhēng)の時(shí)ズボンが緩くなるよ」と題する記事を掲載した。

記事は、米國(guó)が第5世代の5G移動(dòng)通信システムの構(gòu)築に中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）を參加させることの安全保障上のリスクについて警鐘を鳴らしていることについて、「根拠のない主張に対し、英政府で最高情報(bào)セキュリティー責(zé)任者などを歴任し、現(xiàn)在ファーウェイでサイバー安全分野の最高責(zé)任者を務(wù)めるジョン?サフォーク氏が怒りの聲を上げた」と報(bào)じた。

そしてロシアメディアのRTの16日付報(bào)道を引用し、サフォーク氏が16日、中國(guó)?深センでの會(huì)議で、「米國(guó)が主張する『安全保障上のリスク』はばかげたものだ。なぜ中國(guó)製のトラウザーベルトを禁止しないのか。ズボンがくるぶしまで落ちて部隊(duì)が戦えなくなるのは心配ではないのか」と皮肉り、「米國(guó)がそうした主張をするのは、安全保障上の理由ではなく、市場(chǎng)を獨(dú)占するためだ」との認(rèn)識(shí)を示したことを伝えた。（翻訳?編集/柳川）