2013年2月23日、環(huán)球網(wǎng)は記事「中國(guó)の大気汚染を理由に日本學(xué)生使節(jié)団が中國(guó)訪問(wèn)を中止」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)の大気汚染問(wèn)題が日本で注目を集めている。21日には北京市の日本人學(xué)校で日本大使館は保護(hù)者向け説明會(huì)を開(kāi)いた。平野加容子醫(yī)務(wù)官は、北京市の大気汚染は四日市喘息のレベルと近似していると説明し、家庭內(nèi)に空気清浄機(jī)を設(shè)置し外出時(shí)にはマスクをつけるよう呼びかけた。また學(xué)校には外で活動(dòng)できるか判斷する基準(zhǔn)を設(shè)置するべきだと提案した。多田賢一校長(zhǎng)はすべての教室に空気清浄機(jī)を設(shè)置していると説明し、「もし日本の基準(zhǔn)に合わせるならば、校庭での體育はできないでしょう」と頭を抱えた。

また21日には福井県蘆原市が學(xué)生使節(jié)団の派遣中止を発表した。1986年から毎年、友好都市の紹興市に使節(jié)団を派遣していたが、昨年は尖閣問(wèn)題の影響で今年3月に延期されていた。しかし大気汚染報(bào)道を受け保護(hù)者に不安が広がり、中止を決めたという。（翻訳?編集/KT）