Record China 2013年2月25日(月) 13時(shí)6分
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24日、安倍首相が今月21?23日に訪米したが、米側(cè)の応対は低調(diào)なもので、訪米中の具體的活動(dòng)は2つしかなかった。1つはオバマ大統(tǒng)領(lǐng)との會(huì)談、もう1つはワシントンのシンクタンクで行った講演だ。資料寫真。
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2013年2月24日、安倍晉三首相が今月21?23日に訪米したが、米側(cè)の応対は低調(diào)なもので、訪米中の具體的活動(dòng)は2つしかなかった。1つは今月22日午前のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)との會(huì)談、もう1つはワシントンのシンクタンクの戦略國際問題研究所(CSIS)で行った講演「Japan is back」だ。
【その他の寫真】
オバマ大統(tǒng)領(lǐng)と安倍首相は會(huì)談後、非常に簡単な記者會(huì)見を行った。オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は「米國にとって日本は最も親密な同盟國の1つであり、日米同盟は地域の安全保障とアジア太平洋地域における行動(dòng)の中心的礎(chǔ)だ」と述べた。釣魚島(日本名?尖閣諸島)については、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は一言も觸れず、安倍首相が「日米同盟の存在は地域の平和と安定に寄與する安定要素だ。われわれは一貫してこの問題――尖閣諸島問題に冷靜に対処しており、引き続きそうする」と表明したのみだった。
経済問題では、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は「両國は経済成長の推進(jìn)、および両國民に繁栄実現(xiàn)の機(jī)會(huì)を確保することが最も重要な課題との認(rèn)識(shí)で一致している」と述べた。
ホワイトハウスは聲明で「日米は環(huán)太平洋戦略的経済連攜協(xié)定(TPP)への日本の參加について引き続き交渉を行い、すべての物品が交渉対象となることを確定した」と表明。その一方で「2國間貿(mào)易、特に農(nóng)産物に関わる貿(mào)易の問題が非常に敏感であることを考慮し、最終的な交渉結(jié)果が出る前に一方的な関稅撤廃を事前に日本に要求することはない」とした。
また、日本メディアは「米國は安倍首相が歴史認(rèn)識(shí)問題などで『タカ派路線』を強(qiáng)調(diào)した場(chǎng)合、日中関係、日韓関係が一層悪化することを懸念している。オバマ大統(tǒng)領(lǐng)はアジアを重視することで景気回復(fù)の道を見出そうとしているため、安倍首相に対して隣國関係を慎重に処理するよう求める」とした。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/NA?編集/內(nèi)山)
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