Record China 2019年3月24日(日) 13時20分
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24日、中國メディアの參考消息網(wǎng)は、韓國江原道春川の空軍基地で18日に起きた地対空誘導弾「天弓」の整備中の誤発射について、原因は「整備員らの過失」だったと報じた。資料寫真。
2019年3月24日、中國メディアの參考消息網(wǎng)は、韓國江原道春川の空軍基地で18日に起きた地対空誘導弾「天弓」の整備中の誤発射について、原因は「整備員らの過失」だったと報じた。
韓國?聯(lián)合ニュースの21日付報道を引用して伝えたところによると、韓國空軍は同日、春川の空軍基地で18日、地対空誘導弾「天弓」が整備中に誤って発射されたのは整備員らの過失によるものだったとする調(diào)査結(jié)果を発表した。
18日午前10時38分ごろ、整備員2人が発射臺の年次検査の過程でケーブルの分離?接続手続きを守らなかったため、1発當たり15億ウォン(約1億5000萬円)の天弓ミサイルが非正常な形で発射された。ミサイルは自動爆発システムによって約3.5秒後に空中爆発した。この過程で死傷者は出なかった。
韓國空軍は、「事故の責任者は問責委員會に引き渡されることになる」とした上で、「國民の皆さまにご心配をおかけして申し訳ない。再発防止に向けて最善を盡くしたい」とコメントしたという。(翻訳?編集/柳川)
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