Record China 2019年3月25日(月) 15時30分
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24日、四川省成都市で開かれていた日中韓囲碁レジェンド棋士招待大會で、日本の小林光一名譽(yù)三冠が中國の聶衛(wèi)平(ニエ?ウェイピン)九段を下して優(yōu)勝したと報(bào)じた。資料寫真。
2019年3月24日、四川省成都市で開かれていた日中韓囲碁レジェンド棋士招待大會で、日本の小林光一名譽(yù)三冠が中國の聶衛(wèi)平(ニエ?ウェイピン)九段を下して優(yōu)勝したと報(bào)じた。
「聶衛(wèi)平杯」と銘打った今回の日中韓レジェンド大會は、日中韓3カ國から8人の元老級棋士が參加し、トーナメント戦で爭われた。2日目の決勝は66歳の同年対決となり、2日間で3局目ということで互いに疲労がうかがえたが熱戦を繰り広げた。そして、勝敗の大勢が決まると、聶氏が笑顔を見せながら爽やかに負(fù)けを認(rèn)めた。
小林氏と聶氏は1984年に始まった日中スーパー囲碁の第1回で対戦し、聶氏が逆転勝利を収めた。聶氏はこの勝利をきっかけに同大會で日本棋士を相手に11連勝を記録したほか、中國における囲碁の普及に大きな影響を及ぼした。約35年の時を経た今「よき友」として再対局を?qū)g現(xiàn)し、雪辱を果たした小林氏は感慨深げだったと記事は伝えている。
日中レジェンドの対決に、中國のネットユーザーは「いずれも最高の成績を殘したレジェンド。どちらが勝っても負(fù)けても受け入れられる」「この2人こそ棋聖と呼ぶにふさわしい」「聶氏は負(fù)けちゃったね、ついに負(fù)けてしまった」「互いに激しい戦いの歴史を生き抜いてきた2人。相見えて一笑すれば昔の恨みも消えるというものだ」といったコメントを殘している。(翻訳?編集/川尻)
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