2013年2月25日、日本學(xué)生支援機構(gòu)の最新調(diào)査によると、2012年5月現(xiàn)在で日本の大學(xué)に在籍する中國人留學(xué)生の數(shù)は前年より1209人少ない8萬6324人だった。日本語教育機関（専修學(xué)校を除く）在籍の中國人留學(xué)生は1萬5079人で、前年より2275人減少。これにより、2012年の在日中國人留學(xué)生が減少傾向にあることが明らかになった。日本華字紙?中文導(dǎo)報が伝えた。

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日本の大學(xué)に在籍する外國人留學(xué)生の総數(shù)は13萬7756人で、前年より319人マイナスとなり、2年連続で減少した。そのうち中國からの留學(xué)生が8萬6324人で最も多く、次に韓國からの留學(xué)生で1萬6651人、3位は臺灣からの留學(xué)生で4617人だった。アジアからの留學(xué)生は全體的に減少していることが分かった。

都道府県別に外國人留學(xué)生の分布をみてみると、東京都が最も多く4萬3500人、次いで大阪府の1萬521人、3位は福岡県の1萬434人。大學(xué)別では早稲田大學(xué)が最も多く3771人、次いで日本経済大學(xué)の3135人、東京大學(xué)の2873人、立命館アジア太平洋大學(xué)の2526人、九州大學(xué)の1931人の順だった。

日本政府は2020年までに外國人留學(xué)生の數(shù)を30萬人に増やすことを目標(biāo)に掲げているが、東日本大震災(zāi)の影響も大きく、さらに最近の日中関係の悪化から中國人留學(xué)生が大幅に減少している。こうした狀況が今後も続けば、留學(xué)生30萬人の実現(xiàn)に深刻な影を落とすだろう。（翻訳?編集/本郷）