2013年2月25日、韓國?ソウルの國會(huì)前広場(chǎng)で第18代大統(tǒng)領(lǐng)?樸槿恵（パク?クネ）氏の就任式が行われた。

【その他の寫真】

樸新大統(tǒng)領(lǐng)は「希望の新時(shí)代を切り開く」との題目で就任演説を行い、経済問題を中心に、対朝政策やアジア外交などについて言及。父の樸正熙（パク?ジョンヒ）大統(tǒng)領(lǐng)時(shí)代に達(dá)成した高度経済成長(zhǎng)「漢江の奇跡」に続く「第2の漢江の奇跡」を起こすと表明した。

5年の任期における政策方針については、「経済復(fù)興」「國民幸?！埂肝幕∈ⅰ工?本柱を提示?！复蠼y(tǒng)領(lǐng)として、希望の新時(shí)代を切り開く覚悟」とアピールした。7萬人近くが參加した就任式典には、日本から麻生副総理や福田康夫、森喜朗両元首相らが出席。米國はドニロン大統(tǒng)領(lǐng)補(bǔ)佐官（國家安全保障擔(dān)當(dāng)）が出席した。

「韓國は東アジア初の女性の國家指導(dǎo)者を迎えた」。中國メディアは韓國初の女性大統(tǒng)領(lǐng)が誕生した點(diǎn)に大きく著目した?！爸袊?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ツイッター'>ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでは26日午前現(xiàn)在、時(shí)事関係の検索回?cái)?shù)で「樸槿恵」のキーワードが6位につけている。男女平等を大きく謳っている現(xiàn)代の中國社會(huì)においては、中國ではない東アジアの國から女性の國家リーダーが誕生した點(diǎn)に特に反応が出ている印象だ。以下、寄せられた具體的な意見。

「北東アジア、ひいては世界で“男尊女卑の國”と考えられている韓國で、なんと女性の國家指導(dǎo)者が誕生した」

「初の女性大統(tǒng)領(lǐng)。実に強(qiáng)大な存在だ」

「またしても則天武后が誕生した」（※則天武后：中國史上唯一の女帝。武則天とも）

「韓國の新大統(tǒng)領(lǐng)がついに“嫁に行った”。彼女は國家に嫁いだのだ。この婚姻が幸福でありますように！」（※樸大統(tǒng)領(lǐng)は獨(dú)身）

「樸総統(tǒng)、おめでとうございます！韓國が早く北の橫暴なる獨(dú)裁政権を打倒し、國家の統(tǒng)一を?qū)g現(xiàn)しますように！朝鮮半島全體に太極旗（韓國の國旗）がはためくその時(shí)、核問題や人権問題は解決を見るだろう」

「彼女が就任前の公約を達(dá)成するかどうか。平壌、ワシントン、北京、東京が注視している。北朝鮮と和解に至り、5年にわたる朝鮮半島の緊張情勢(shì)を解決できるかどうか。彼女の政策が、諸外國の対朝外交に直接影響する」

「5年ではそれほど多くのことは達(dá)成できまい。著実に、ひとつのことを大成できればそれで十分だろう」

「氷の女王。ひと目見て韓國人だとわかるような、正統(tǒng)な韓國女性だ。韓ドラで見るような“大幅な加工済み”のヒロインたちとは違う」(翻訳?編集/愛玉)