2019年3月26日、中國版ツイッターの微博（ウェイボー）でこのほど、「留學(xué)するなら日本と韓國のどちらが良いか」とする投稿が注目を集めている。

「経験のある先輩の皆さん、語ってください」という投稿主の呼び掛けに、日本留學(xué)を推す聲としては「韓國には特に名の知れた大學(xué)はないでしょう。各分野の研究も聞いたことがない（私の見識が狹いかもしれないが、でも本當(dāng)に聞いたことがない）」「絶対に日本。韓國はネット速度が速いほかに何があるの？」「韓國文化を研究するのでもない限り日本かな」「個人的意見だけど、やはり日本かな。先進(jìn)國だし」「高校の時のクラスメートがソウルに留學(xué)したけど2カ月で戻ってきた。古かったって」「日本のほうがより治安が良い印象」「経済水準(zhǔn)も民度も日本が上」「韓國語ができるようになっても就活で有利にはならない。朝鮮族の人たちには到底かなわないから」「韓國にはソウルぐらいしかないが、日本には東京、大阪、京都など選択肢が多い」「韓國に住んで5年になるけど、やはり日本かな」などの聲が上がっていた。

投稿主は日本関連情報(bào)を主に発信しているブロガーということもあり、「韓國留學(xué)派」は多くないようだが、「費(fèi)用が安いし、求められる條件も低い」「スターの追っかけにはいいかも」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）