拡大
24日、すっかりゴーストタウンと化した內(nèi)モンゴル自治區(qū)オルドス市をはじめ、ゴーストタウン現(xiàn)象が江蘇省常州市や河南省鶴壁市、湖北省十堰市など、中國沿海部の大都市から內(nèi)陸部の中小都市まで広がっている。寫真は江蘇省常州市武進區(qū)。
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2013年2月24日、ラジオ?フランス?アンテルナショナル(RFI)中國語サイトによると、「中國のドバイ」とも呼ばれた內(nèi)モンゴル自治區(qū)オルドス市はバブル経済崩壊ですっかりゴーストタウンと化しているが、こうしたゴーストタウン現(xiàn)象は沿海部大都市から內(nèi)陸部の中小都市まで広がっている。中國経営報の調(diào)べでは、江蘇省常州市や河南省鶴壁市、湖北省十堰市にもゴーストタウン現(xiàn)象が現(xiàn)れている。
【その他の寫真】
ゴーストタウン現(xiàn)象拡大の背景には、地方政府の土地財政に対する依存や、既存の行政成果評価システムの問題があると指摘されている。都市化を促進させることが格好の行政成果となっていることから、どの首長も任期內(nèi)に都市化を加速させることばかり考えており、中には見た目だけの都市化に終始するケースもある。
2011年、常州市全體の一時滯在人口は133萬1000人で、過半數(shù)の約70萬人が武進區(qū)に居住している。武進區(qū)の常住人口は160萬人のため、一時滯在人口が半數(shù)近くを占めていることになり、その多くは賃貸住宅に充てられていたり、建設(shè)中のままとなっていたりして販売することが出來ない狀態(tài)となっている。上海や南京など他の地方に住む人が不動産を購入する割合が60%に上り、住む人がいないマンション群は「夜になると真っ暗闇になる」という。(翻訳?編集/岡田)
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