Record China 2019年3月30日(土) 12時(shí)50分
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26日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、「留學(xué)生は日本語(yǔ)學(xué)校を金もうけの足がかりにすべきでない」とする記事を掲載した。資料寫真。
2019年3月26日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、「留學(xué)生は日本語(yǔ)學(xué)校を金もうけの足がかりにすべきでない」とする記事を掲載した。
記事はまず、日本國(guó)內(nèi)の日本語(yǔ)學(xué)校への進(jìn)學(xué)について「近年、中國(guó)を含む一部の外國(guó)人學(xué)生にとって、キャリアアップのためではなく金もうけのための足がかりになっている」と指摘した。
記事は、日本メディアの報(bào)道を引用し、「留學(xué)生の多くがバイト漬けになっている」とし、都內(nèi)のある日本語(yǔ)學(xué)校で學(xué)ぶウズベキスタン人の男子學(xué)生が「日本に來(lái)て3カ月たっても、カタカナで自分の名前しか書けなかった」と話していること、日本語(yǔ)學(xué)校のある日本人教員が「留學(xué)生の6割は働くことが目的だった」と話していること、日本語(yǔ)教育関係者から「ますます多くの日本語(yǔ)學(xué)校が、本來(lái)の目的から外れた學(xué)生の『共犯者』になっている」と怒りの聲が上がっていることを紹介した。
そして、「倦むことなく人を教え導(dǎo)く」ことが本分の日本語(yǔ)學(xué)校が、「倦むことなく人を駄目にしてしまう」場(chǎng)所になってしまったと指摘し、その背景として「日本語(yǔ)學(xué)校は、學(xué)校法人だけでなく株式會(huì)社でも設(shè)立が可能で參入の壁が低く、教育の観點(diǎn)が欠けているとの批判が根強(qiáng)いこと」「日本語(yǔ)學(xué)校は競(jìng)爭(zhēng)の激しい市場(chǎng)で、學(xué)費(fèi)を期日通りに納めさせる、學(xué)生數(shù)を増やす、評(píng)判を良くする、この3つが主な関心事項(xiàng)となり、『學(xué)校も生きていかなければならない。學(xué)生さえいれば良く、彼らが勉強(qiáng)するしないは重要ではない』と話す學(xué)校関係者もいること」「少子化による労働力不足で、特に『技能実習(xí)生』が働けないサービス業(yè)を中心に留學(xué)生が引く手あまたになっていること」などがあると紹介した。
記事は最後に、「留學(xué)は人生の成長(zhǎng)において重要なターニングポイントになると期待されている。適度な社會(huì)実踐や労働も良いが、人生のそれぞれのステージにおいてふさわしいタスクを完成させることのほうが重要だ」とし、「留學(xué)生は小事のために大事を失うべきではない。一時(shí)的な金貨を目にした時(shí)、知識(shí)の背後には計(jì)り知れないほどの黃金があることにも目を向けるべきだ」などと論じた。(翻訳?編集/柳川)
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