2013年2月26日、新聞晩報(bào)は記事「エールフランス機(jī)での中國(guó)人乗客のワイン竊盜が話(huà)題に＝中國(guó)國(guó)內(nèi)便では毛布の盜難被害が最多」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

24日、中國(guó)マイクロブログのあるつぶやきが話(huà)題となった。22日のパリ発武漢行きのエールフランス機(jī)に乗っていた中國(guó)人乗客がつぶやいたもので、中年の中國(guó)人男性客2人が機(jī)內(nèi)サービスのカートからワイン6本をこっそり抜き取ったというもの。客室乗務(wù)員に叱られるも逆ギレし、最後は機(jī)長(zhǎng)に「警察に突き出すこともできる」と怒られる羽目となった。

このつぶやきは中國(guó)のネットでたちまち話(huà)題となった。やはり問(wèn)題となったのは中國(guó)人の民度。機(jī)內(nèi)でケンカしたりと中國(guó)人がらみの事件が近年たびたび起きている。記者の取材に答えたある客室乗務(wù)員は機(jī)內(nèi)で貸し出される防寒用毛布の竊盜がきわめて多いと明かした。

ある時(shí)など1回のフライトで3枚も盜まれたことがあったという。これはたまらないと毛布を貸す時(shí)には名前を記録することにした。もちろん毛布以外でもイヤホン、枕、食器、雑誌などあらゆるものが盜まれている?！笝C(jī)內(nèi)のイヤホンは持ち帰ってもお使いいただけません」と説明しているのですがわかってもらえないんです、とその客室乗務(wù)員は嘆いていた。（翻訳?編集/KT）