2013年2月26日、米華字ニュースサイト?多維新聞は、韓國の「獨島教育」について報じた。

【その他の寫真】

22日、日本では「竹島の日」の式典が行われ、初めて政府高官が出席。韓國の強い反発を招き、日本製品ボイコットを呼びかける聲まであがっている。日本政府高官の関與を批判する一方で、韓國は國を挙げて「獨島教育」を展開している。

今年3月から始まる新學期では、韓國の小中學生は竹島（韓國名は獨島）に関する授業(yè)を年10時間受けることが決まっている。韓國教育科學技術部の責任者は日本政権の右傾化、竹島問題の緊張を受けたもので、學生に正しい領土主権観を植え付けるためと主張している。

また、28日に韓國獨立記念館は獨島學校の開校式を行う。獨島學校は今年4月から集団研修、少人數(shù)セミナー、展覧館方式、現(xiàn)地視察という4つの方式で竹島の知識を普及させるもので、毎年2980人を受け入れる方針だ。（翻訳?編集/KT）