論文不正が報(bào)じられた京大教授、四川大地震では現(xiàn)地調(diào)査も―中國紙

Record China    2019年3月28日(木) 12時(shí)0分

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27日、新京報(bào)は、日本で中國出身の教授による論文不正が報(bào)じられた問題を取り上げた。資料寫真。

2019年3月27日、新京報(bào)は、日本で中國出身の教授による論文不正が報(bào)じられた問題を取り上げた。

記事は日本メディアの報(bào)道として、京都大學(xué)が林愛明教授の熊本地震に関する論文に改ざん、盜用などがあったと表明し、その撤回を勧告したことを説明。「17年8月に論文に多くのミスがあることが指摘され、大學(xué)側(cè)が調(diào)査を始めた」とも伝えた。

記事によると、林教授は1982年に南京大學(xué)の地質(zhì)學(xué)部を卒業(yè)。その後、東京大學(xué)大學(xué)院に進(jìn)んだ。四川大地震(2008年)発生後に現(xiàn)地調(diào)査を行い、その研究成果は中國の大學(xué)の評価を得ている。香港大學(xué)、浙江大學(xué)との學(xué)術(shù)交流も行っているという。(翻訳?編集/野谷

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