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23日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「サムスン8Kテレビに…米コンシューマー?レポート『4Kを買いなさい』」と題する記事を掲載した。寫真はサムスンの8Kテレビ。
2019年4月23日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「サムスン8Kテレビに…米コンシューマー?レポート『4Kを買いなさい』」と題する記事を掲載した。
記事によると、米誌コンシューマー?レポート(CR)は現(xiàn)地時(shí)間の19日、サムスン電子が昨年下半期から米國(guó)で販売している65インチ8KQLEDテレビ「Q900」のレビューを出した。8Kテレビは現(xiàn)在、商用化されたフルHDに比べて16倍も畫質(zhì)が鮮明なことで知られており、CRが8Kテレビに対する評(píng)価を出したのは今回が初めてという。
しかし記事は「CRの評(píng)価はそれほど高くなかった」と伝えている。テレビ全體のうちサムスンのQ900は14位(84點(diǎn))にとどまった。1位はソニーの「ブラビア」65インチ有機(jī)ELテレビ(90點(diǎn))、2位はLG電子の65インチ有機(jī)ELテレビ(89點(diǎn))だったという。CRは「サムスン8Kテレビは、LCDパネル(液晶ディスプレー)の短所である黒色の表現(xiàn)とコントラストにおいて以前より優(yōu)れた性能を見(jiàn)せている」としながらも「有機(jī)ELテレビとはまだ畫質(zhì)面では比較できない。自ら光を放つ有機(jī)ELテレビと比べると、サムスン電子の液晶(LCD)テレビは鮮明なカラーを表しにくい」と指摘。また「8Kテレビは現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で時(shí)期尚早。今消費(fèi)者にできるアドバイスは、4Kテレビを買いなさいということ」とし、その理由について「テレビの価格が下がっており、4Kで見(jiàn)られるストリーミングサービス、ブルーレイディスクの方がはるかに多いため」と説明したという。
なお記事では「歐州消費(fèi)者會(huì)社も似たような評(píng)価を下した」と伝えている。英T3は最近、LGの有機(jī)ELテレビに5點(diǎn)、サムスンのQLED8Kテレビに4點(diǎn)をつけ、「サムスンが8KQLEDに使ったアップスケーリング技術(shù)はまだ初期レベル」と評(píng)したという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「8KQLEDテレビは消費(fèi)者をだますために作られた製品。サムスンはマーケティングがうまいから買う人もいるけど、家電はやっぱりLG」「LGの有機(jī)ELテレビはずいぶん前からサムスンの8KQLEDテレビに勝っている」など、韓國(guó)ではサムスンよりLGの人気が高いようで、「米コンシューマー?レポートは冷靜で正確」「米國(guó)ではサムスンの詐欺が通じないようだね」と評(píng)価を受け入れるムードが漂っている。
また、日本のソニーについては「ソニーがまだ生き殘ってるなんて!でもパネルは韓國(guó)製だけどね」「ソニーもLGのディスプレーを使ってる」と指摘するコメントが寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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