2019年4月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、サムスン電子が「米國(guó)で最も愛(ài)されるブランド」の12位にランキングされたと伝えた。米國(guó)に本社を置かない企業(yè)のブランドの中では首位だったという。

記事によると、米調(diào)査會(huì)社「モーニング?コンサルト」が約1900ブランドを?qū)澫螭撕酶卸?、信頼度など4項(xiàng)目を調(diào)査し、「米國(guó)で最も愛(ài)される25ブランド」を発表した。1位はアマゾンだった。

サムスン電子は400點(diǎn)満點(diǎn)中237．5點(diǎn)を獲得。昨年の19位から大幅に順位を上げた。ユーチューブ、ウォルマート、ディズニーなど有力ブランドを抜いての12位だったという。

また、米國(guó)以外のブランドのみのランキングではサムスン電子が1位となっている。昨年はサムスン電子より上にランキングされていた日本のソニーは、今年はランキング外となった。

業(yè)界関係者は「昨年の調(diào)査は好感度のみだったが、今年から信頼度、社會(huì)貢獻(xiàn)という項(xiàng)目が増え、サムスン電子の順位が上がったようだ」と話(huà)しているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「サムスンは韓國(guó)の誇りだ」「サムスンは愛(ài)國(guó)者」「ありがとう、サムスン」「冷靜な米國(guó)人に認(rèn)められるのは容易なことではない。素晴らしい成果だ」など喜びの聲が殺到している。

一方で「サムスンは確かに誇りだが、財(cái)閥は恥辱だ」「サムスンの競(jìng)爭(zhēng)力は賄賂。賄賂で特恵を得て成長(zhǎng)した」「米國(guó)だけじゃなく韓國(guó)でも信頼されるブランドになるといいね」などサムスン批判や、「韓國(guó)経済をリードするグローバル企業(yè)をしっかり育成しよう。それが私たちみんなの生きる道だ」「韓國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)と左派たちにとっては、一番憎らしいブランド1位がサムスンだろうに…」「大統(tǒng)領(lǐng)は見(jiàn)てるか？。あなたが滅ぼそうとしたサムスンとは、こういう會(huì)社だ」など、財(cái)閥や政権を批判するコメントも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）