Record China 2019年3月30日(土) 0時(shí)20分
拡大
27日、新浪軍事は、韓國(guó)のT-50練習(xí)機(jī)と中國(guó)のFC-1戦闘機(jī)がマレーシアで受注爭(zhēng)いを繰り広げていると報(bào)じた。寫真はFC-1。
2019年3月27日、新浪軍事は、韓國(guó)のT-50練習(xí)機(jī)と中國(guó)のFC-1戦闘機(jī)がマレーシアで受注爭(zhēng)いを繰り広げていると報(bào)じた。
記事は、現(xiàn)在FC-1とT-50に加えてインドの戦闘機(jī)がマレーシアでの受注爭(zhēng)いに參加しているが、実質(zhì)的にはスペックが低いインド機(jī)を除く中韓間の爭(zhēng)いであると紹介した。
そのうえで、「スペックデータで見ると、重さ、最大推力、最高速度、航続距離、翼の距離など多くの部分でほぼ同じであり、マレーシアとしてはどちらを購入しても大差はないように見える」とした。
一方で、「性能指標(biāo)を見るとFC-1が圧倒的に有利に立っている」と指摘?!窮C-1は完全な空対空、空対地作戦能力を有しており、中距離空対空ミサイル、近距離赤外線ミサイル、対艦ミサイルを搭載可能なのに対し、T-50は赤外線ミサイルしか発射できない」と説明している。
また、FC-1には600ミリ徑の大型レーダーが搭載される一方、T-50が搭載しているのは小型レーダーであるほか、FC-1には電子戦設(shè)備やミサイル警告設(shè)備などが備わっており、T-50に大きな差をつけていると伝えた。そして、「マレーシアは戦闘機(jī)を目的にしていれば、作戦能力で大きく劣るT-50を選ぶことは難しく、練習(xí)機(jī)を買うとしても値段が高く、ロシアやイタリアの練習(xí)機(jī)のほうがコストも低く壽命も長(zhǎng)い」と論じた。
記事は「単純にテクニカルの面で言えば、FC-1を買うのがマレーシアにとってベストチョイスだ。ただ、武器の購入はとても複雑なプロセスであり、最終的にどうなるかは予測(cè)が難しい」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/川尻)
この記事のコメントを見る
Record China
2019/3/1
2018/9/20
2010/7/16
2018/11/19
2017/7/16
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る