新元號の6つの原案判明、半數(shù)の典拠が中國の古典―中國メディア

Record China    2019年4月2日(火) 23時(shí)0分

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2日、中國青年網(wǎng)は、日本の新元號の候補(bǔ)名の6つの原案が判明し、その半數(shù)の典拠が中國の古典であることが分かったと報(bào)じた。寫真は皇居。

2019年4月2日、中國青年網(wǎng)は、日本の新元號の候補(bǔ)名の6つの原案が判明し、その半數(shù)の典拠が中國の古典であることが分かったと報(bào)じた。

記事はまず、菅義偉官房長官が1日の記者會見で新元號「令和」を発表した際、「新元號として決定されたもの以外の案についてはその數(shù)も含めてお答えは差し控えたい」と発言していたにもかかわらず、翌朝には日本メディアが「令和」以外の元號候補(bǔ)だった5案を明らかにしたと報(bào)じた。

そして、日本メディアによると、政府が有識者による「元號に関する懇談會」などに提示した原案は、「令和」のほか、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「萬和(ばんな)」「萬保(ばんぽう)」の全6案であること、6案の典拠は國書(日本古典)と漢籍が三つずつで、國書は「令和」の萬葉集に加え、日本書紀(jì)、古事記だったこと、「広至」は國書に加え、中國古典の「詩経」にも由來すること、萬和は中國古典の「文選(もんぜん)」、萬保も中國古典に由來する案だったことを紹介した。(翻訳?編集/柳川)

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