2019年4月1日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、青瓦臺(tái)（韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府）で同日に文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)と市民社會(huì)団體の代表らによる懇談會(huì)が行われた。出席した青年は「政権は変わったが、政府の青年政策は変わっていない」と涙を流して訴えたという。

記事によると、この青年は「全國(guó)青年政策ネットワーク」のオム?チャンファン代表。出席者によるテーマ発表に立ち、「青年基本法」について意見(jiàn)を述べた。

オム代表は「政権が変わって若者は大いに期待したが、いまだ青年問(wèn)題に対する政府の認(rèn)識(shí)は斷片的だ。若者の生活全般を重くとらえている様子が見(jiàn)受けられない」とした。同団體は青年基本法の制定に向けて活動(dòng)し、署名運(yùn)動(dòng)を行って、國(guó)會(huì)に伝達(dá)したが、2年が経過(guò)しても明確な答えを聞けていないという。樸槿恵（パク?クネ）政権時(shí)にあった「青年委員會(huì)」がなくなり、現(xiàn)在は擔(dān)當(dāng)秘書(shū)官もおらず、擔(dān)當(dāng)部署もなく、「誰(shuí)と話をすればいいのか、今後どう運(yùn)動(dòng)を進(jìn)めていけばいいのか、何が問(wèn)題なのか全く分からない狀態(tài)」とし、「そうした點(diǎn)をきちんとしてほしい」と訴えた。

また、「私たちの世代には、熟議を重ねる時(shí)間もないし、自分たちで進(jìn)めていく資源も絶対的に不足している。こうした問(wèn)題を大統(tǒng)領(lǐng)に何とかしてほしい」と訴え、感情をこらえきれない様子で涙を流したという。

このテーマ発表でオム代表は2人目の発言者だったが、3人目からは非公開(kāi)とされた?！高x挙制度改革」「財(cái)閥改革」などについての発表が行われたという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「ろうそくを持たせ、選挙に利用した若者たちを泣かせた汚い政権だ」「この國(guó)の未來(lái)を考えたら私も泣きたい」「何を恐れて非公開(kāi)にしたんですか」「左派のための集まりだったのか。どうして非公開(kāi)にしたんだ？」など、政府批判のコメントが殺到している。

その他、「変わっていないことはない。悪い方にばかりだけどね（笑）。こうなることが分からなかったのか？文大統(tǒng)領(lǐng)の議員時(shí)代の言動(dòng)を考えてごらんよ。それでも支持したんじゃないか」「どうして泣く？自業(yè)自得だ。自分たちが票を入れたんだから」「労組の事務(wù)処長(zhǎng)を務(wù)めています。青年に未來(lái)はない。低賃金、非正規(guī)労働者に未來(lái)はない。ただ貴族労組、特定労使のためだけの政策だ。政府は貧困層、自営業(yè)、庶民、青年、日雇い労働者だけを苦しめている。私たちが蔑視していた前の政権の方がましに思える」「あの場(chǎng)所で泣きたいのはこっちだ。大學(xué)を卒業(yè)したのに、どうして就職できないんだって。ああ、本當(dāng)に涙が出てくるよ」など、さまざまな意見(jiàn)が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）