2013年3月2日、米華字紙?世界日?qǐng)?bào)は記事「公共心が欠けている、米華人の悪習(xí)が許せない隣人たち」を掲載した。

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油を使うことが多い中華料理だが、その料理文化が米國(guó)で摩擦を生んでいる。米國(guó)の住宅に設(shè)置されている換気扇は中華料理を作ることを想定していないため、あまりにも非力。中華料理を作ると排気が追いつかず、家中が煙でいっぱいの油まみれになってしまう。壁紙も汚れやすいため、中國(guó)人には家を貸したくない、あるいはクリーニング代を多めにとるという大家も少なくない。

そこで中國(guó)人は窓もドアも全開で調(diào)理することが多いのだが、煙、油、においが流れてくるご近所にとってはたまったものではない。カリフォルニア州のある學(xué)生寮では、日系人の大學(xué)生が何度抗議しても聞いてもらえない、訴えてやると怒り心頭だとか。

問題は料理だけではない。他人の家に煙が流れることも気にせず、自宅の前でぷかぷかとタバコを吸っている。人目を気にせず真っ赤な女性用下著をベランダに干している。などなど、米國(guó)人が気に觸る悪習(xí)が少なくないという。在米華人の李さんは生活習(xí)慣はなかなか変えられないとはいえ、米國(guó)文化に合わなければ笑いものにされてしまうのに、と同胞たちの「悪習(xí)」を嘆いている。（翻訳?編/KT）